2022年度 B2D 研究基礎a(物理学系) J   B2D Research Basic A in Physics J

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
物理学系
担当教員名
河合 誠之  中村 隆司  谷津 陽一  陣内 修  笹本 智弘  西田 祐介  村上 修一  平原 徹 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
J
科目コード
PHY.Z201
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2022年4月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

研究を行う上で必要な,次の研究活動の一部を経験し,自身の研究課題を設定することを目指す。
1) 文献等の調査を通じて研究に関する理解を深める
2) 研究者としての最低限の安全や倫理を理解する
3) 当該研究分野の基礎的な研究遂行手段・表現手法を体験する

到達目標

2D研究基礎を履修することにより,次の能力を修得する。
B2D研究基礎を履修することにより,次の能力を修得する。
1)主体的に専門知識を習得し,課題を見出そうとする力
2)研究者としての最低限の安全や倫理を理解している
3)基礎的な研究遂行手段や表現手法を体得する

キーワード

研究活動,文献調査,研究安全・倫理,研究課題

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

B2D指導教員の研究室で行い,実施計画はB2D指導教員とB2D学生が協議して決定する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ・B2D研究基礎の進め方に関わるB2D指導教員のガイダンス ・研究の方向性について討論 ・安全性と倫理 ・研究体験 ・研究課題の決定   B2D指導教員の指示に従う

教科書

授業中に指示する

参考書、講義資料等

授業中に指示する

成績評価の基準及び方法

B2D指導教員により、到達目標1)~3)に向けた取り組みと達成度を評価する。

関連する科目

  • PHY.Z202 : B2D 研究基礎b(物理学系)
  • PHY.Z203 : B2D 研究基礎c(物理学系)
  • PHY.Z301 : B2D プレ研究実践a(物理学系)
  • PHY.Z302 : B2D プレ研究実践b(物理学系)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

B2D特別選抜合格者であること。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

b2d[at]phys.titech.ac.jp

このページのトップへ