2022年度 物理数学III   Mathematical Methods in Physics III

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
物理学系
担当教員名
井田 大輔 
授業形態
講義 / 演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月3-4(W242)  水5-8(W242)  
クラス
-
科目コード
PHY.M330
単位数
3
開講年度
2022年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2022年3月16日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

現代物理学を学ぶ上で必要となる
数学のいくつかの分野について入門的講義および演習をおこなう.

到達目標

物理学に現れる抽象的でわかりにくい数学的対象について
理解を深める.

キーワード

群論, 位相空間論

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

週ごとに講義形式と演習形式を1回ずつ行う.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 群論 なし
第2回 演習 なし
第3回 群論 なし
第4回 演習 なし
第5回 位相空間 なし
第6回 演習 なし
第7回 多様体 なし
第8回 演習 なし
第9回 ベクトル束 なし
第10回 演習 なし
第11回 リー群 なし
第12回 演習 なし
第13回 複素クリフォード環 なし
第14回 演習 なし
第15回 試験 なし

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ本学学修規程で定められた時間を目安に行う。

教科書

なし

参考書、講義資料等

ケリー, 『位相空間論』
山内恭彦, 杉浦光夫,『連続群論入門』

成績評価の基準及び方法

演習: 70%
期末試験: 30%

関連する科目

  • なし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

このページのトップへ