2021年度 解析学特論B1   Advanced topics in Analysis B1

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開講元
数学コース
担当教員名
隠居 良行 
授業形態
講義    (ZOOM)
曜日・時限(講義室)
火3-4  
クラス
-
科目コード
MTH.C406
単位数
1
開講年度
2021年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2021年3月19日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

Navier-Stokes方程式の分岐解析について講義する.本講義では,最初に関数解析の基礎事項および標準的な分岐理論を解説し,その応用として放物型方程式系に分類される非圧縮性Navier-Stokes方程式の分岐・安定性問題を考察する.次いで,標準的分岐理論が適用できない圧縮性Navier-Stokes方程式の定常解の分岐・安定性解析について解説する.本講義は直前に行われる「解析学特論A1」に続くものである.

到達目標

本講義で解説する流体方程式に対する分岐・安定性解析を通じて,非線形偏分方程式の数学解析に有効な手法を理解することを目標とする.
The aim of this course is to learn some aspects of mathematical analysis of nonlinear partial differential equations through the bifurcation and stability analysis of the Navier-Stokes equations.

キーワード

縮小写像の原理,陰関数定理,リヤプノフ-シュミットの方法,分岐解析,Navier-Stokes方程式

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

通常の講義形式で行う. 適宜レポート課題を出題する.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 非圧縮性Navier-Stokes方程式のHopf分岐解析1 講義中に指示する.
第2回 非圧縮性Navier-Stokes方程式のHopf分岐解析2 講義中に指示する.
第3回 非圧縮性Navier-Stokes方程式のHopf分岐解析3 講義中に指示する.
第4回 圧縮性Navier-Stokes方程式の定常分岐解析1 講義中に指示する.
第5回 圧縮性Navier-Stokes方程式の定常分岐解析2 講義中に指示する.
第6回 圧縮性Navier-Stokes方程式の定常分岐解析3 講義中に指示する.
第7回 圧縮性Navier-Stokes方程式の定常分岐解析4 講義中に指示する.
第8回 その他 講義中に指示する.

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

使用しない

参考書、講義資料等

- 増田久弥, 非線型数学,朝倉書店,1985.

成績評価の基準及び方法

出席とレポート課題による.

関連する科目

  • MTH.C405 : 解析学特論A1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

解析学特論A1 (MTH.C405)も同時に履修すること.

その他

なし

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