2023年度 科学・技術の創造プロセス【理学院】   Processes for creation in science and technology【School of Science】

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開講元
理学院
担当教員名
二宮 祥一  小野寺 有紹  馬 昭平  KALMAN TAMAS  相川 清隆  関澤 一之  中村 隆司  西田 祐介  宗宮 健太郎  関口 仁子  石塚 大晃  向山 敬  藤澤 利正  蒲 江  小野 公輔  山﨑 優一  植草 秀裕  北島 昌史  福原 学  鷹谷 絢  石川 晃  奥住 聡  太田 健二  関根 康人  井田 茂  佐藤 文衛 
授業形態
講義    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火5-6(M-278(H121))  
クラス
-
科目コード
XIP.P101
単位数
1
開講年度
2023年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2023年10月5日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義は,初回の「理学院学生交流会」ののち,残りの6回を二つのラウンドに分け,数学系,物理学系,化学系,地球惑星科学系の4つの系にクラス分けし,各系での少人数を対象とした講義,セミナー等の実地体験をする.自分で考えること,教員と学生,学生同士で対話,議論することを重視する.また学問をするというのはどういうことかを考える機会とする.さらには将来の進路を考える機会ともする.

到達目標

1) 理学院の4つの系で実施されている研究を実地体験する.
2) 2年次に進学する際の進路選択の情報を得る.

キーワード

数学,物理学,化学,地球惑星科学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

本講義は初回の「理学院学生交流会」と,その後の「第1ラウンド・第2ラウンド(4つの系にクラス分けし実地体験)」で構成する.クラス分けのため初回に第1・2ラウンド受講希望調査を行う.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ガイダンスと理学院学生交流会 学生同士で交流する.
第2回 第1ラウンド(第1回) 各系に分かれて研究を体験する.
第3回 第1ラウンド(第2回) 各系に分かれて研究を体験する.
第4回 第1ラウンド(第3回) 各系に分かれて研究を体験する.
第5回 第2ラウンド(第1回) 各系に分かれて研究を体験する.
第6回 第2ラウンド(第2回) 各系に分かれて研究を体験する.
第7回 第2ラウンド(第3回) 各系に分かれて研究を体験する.

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

レポートにより評価.

関連する科目

  • XIP.A101 : 理学院リテラシ

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

理学院に属する学生であること.さらに「理学院リテラシ」を受講していることが極めて望ましい.

その他

すでに旧「理学セミナー」および「科学・技術の創造プロセス【1類】」の単位を修得した学生は,本科目の履修登録はできない.

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