2022年度 科学・技術の創造プロセス【理学院】   Processes for creation in science and technology【School of Science】

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開講元
理学院
担当教員名
佐藤 文衛  田辺 正晴  馬 昭平  服部 俊昭  山口 昌英  平山 博之  中村 隆司  齋藤 晋  宗宮 健太郎  藤岡 宏之  石塚 大晃  河合 誠之  藤澤 利正  笹本 智弘  八島 正知  寺田 暁彦  小野 公輔  大島 康裕  西野 智昭  豊田 真司  中島 淳一  中本 泰史  太田 健二  玄田 英典  石川 晃 
授業形態
講義    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火5-6(H121)  
クラス
-
科目コード
XIP.P101
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2022年4月6日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義は,初回の「理学院学生交流会」ののち,残りの6回を二つのラウンドに分け,数学系,物理学系,化学系,地球惑星科学系の4つの系にクラス分けし,各系での少人数を対象とした講義,セミナー等の実地体験をする.自分で考えること,教員と学生,学生同士で対話,議論することを重視する.また学問をするというのはどういうことかを考える機会とする.さらには将来の進路を考える機会ともする.

到達目標

1) 理学院の4つの系で実施されている研究を実地体験する.
2) 2年次に進学する際の進路選択の情報を得る.

キーワード

数学,物理学,化学,地球惑星科学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

本講義は初回の「理学院学生交流会」と,その後の「第1ラウンド・第2ラウンド(4つの系にクラス分けし実地体験)」で構成する.クラス分けのため初回に第1・2ラウンド受講希望調査を行う.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ガイダンスと理学院学生交流会 学生同士で交流する.
第2回 第1ラウンド(第1回) 各系に分かれて研究を体験する.
第3回 第1ラウンド(第2回) 各系に分かれて研究を体験する.
第4回 第1ラウンド(第3回) 各系に分かれて研究を体験する.
第5回 第2ラウンド(第1回) 各系に分かれて研究を体験する.
第6回 第2ラウンド(第2回) 各系に分かれて研究を体験する.
第7回 第2ラウンド(第3回) 各系に分かれて研究を体験する.

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

レポートにより評価.

関連する科目

  • XIP.A101 : 理学院リテラシ

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

理学院に属する学生であること.さらに「理学院リテラシ」を受講していることが極めて望ましい.

その他

すでに旧「理学セミナー」および「科学・技術の創造プロセス【1類】」の単位を修得した学生は,本科目の履修登録はできない.

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