企業や大学を含む各種機関などが提供する共同研究やインターンシップなどへの参加を主な対象とし,大学外において新たな知識や能力を修得したり,大学で修得した知識や能力を活用する方法を修得したり,または他大学あるいは他分野において新たな知識や研究アプローチを修得したりする.
次のいずれか又は全てを目標とする.
(1) 大学内では得られにくい知識や能力を修得する.
(2) 大学内で得た知識や能力の活用方法を体験的に修得する.
(3) 他分野他大学において新たな知識や研究アプローチを修得する.
共同研究,国際的な視野,国際協働
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
コンソーシアム参加企業などを対象として学生が派遣先と協議して決定する。共同研究プロジェクトの実施前には,計画を立案して卓越教育院の許可を得ること.共同研究プロジェクト実施後は,最終報告書の提出, および成果発表会でのプレゼンテーションを行う.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 事前協議 | 共同研究先の決定 |
第2回 | 共同研究・インターンシップへの参加 | 共同研究の実施 |
第3回 | 成果報告 | 最終報告書の提出, および成果発表会でのプレゼンテーション |
特になし.
特になし.
最終報告書および成果発表会でのプレゼンテーションに基づいて合否判定を行う.
エネルギー・情報卓越教育院に所属している博士課程学生を原則とする.
実施期間の長さにより, 履修する科目は次のとおりである。
InfoSyEnergy 共同研究プロジェクト1(ENI.C611)︓1~3か月未満
InfoSyEnergy 共同研究プロジェクト2(ENI.C612)︓3か月以上