超スマート社会推進コンソーシアムの参加機関等で,異分野の視点を取り入れて自分の(サイバー/フィジカル)専門を発展・拡張させる内容でオフキャンパスプロジェクトを実施する。履修する学生は事前に受け入れ機関と相談した計画書を提出し,指導教員と社会連携俯瞰力涵養委員会の指導を受けた上でプロジェクトを実施する。計画書においては,自らのキャリアプランを描き,その実現に必要な能力をプロジェクトの中で修習できるよう計画する。1ヶ月~2ヶ月のインターンシップを行うことにより2単位を認める。
外部企業等におけるインターンシップを通して、超スマート社会で求められる知識・技能に関する直接的経験を得,自分の研究の社会における位置づけや意味などを考え直し、自らのキャリアデザインを明確に描き、他者と共同して実社会の問題解決に貢献できるようになる。
インターン
専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
特に指定しない
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 超スマート社会推進コンソーシアムの参加機関等でインターンとしてオフキャンパスプロジェクトを実施する。超スマート社会卓越教育院の指定する期間、異分野の視点を取り入れて,自分の(サイバー/フィジカル)専門を発展・拡張させる内容で実施する必要がある。 | 特に指定しない |
なし
なし
インターンシップ終了後の報告に基づいて評価
超スマート社会卓越教育課程に所属の博士課程学生
なし
・英語開講科目ですが、実際のインターンシップで使用される言語は、受け入れ先の機関や企業によっては日本語となる場合があります。
・受入機関・企業によっては、日本国籍を有しないインターンをセキュリティや言語の問題で受け入れない場合があります。