海外における研究所や大学での留学を通じて,物質・情報の知識を生かし,化学物質の選定や材料設計に関する研究に従事することで,専門知識の理解を深めるとともに,コミュニケーション力,実践力・解決力を養うことをねらいとする.
化学物質の選定や材料設計において物質・情報の知識を生かす能力を向上させる.さらに,海外大学等の研究者とのディスカッションを通じて,コミュニケーション力,実践力・解決力を向上させる.
物質・情報;化学物質選定;材料設計;コミュニケーション力
✔ 専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
海外における大学や研究所での学修,研究を実施し,プレゼンテーションにより報告を行う.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 1) 学修,研究を実施する海外における大学もしくは研究所を決定する. 2) 1)において,2週間以上の物質・情報に関する学修,研究を実施する. 3) 2)の成果についてプレゼンテーションを行う. | 海外における大学もしくは研究所における学修,研究の成果について,レポートを提出し,プレゼンテーションを行う. |
特になし
特になし
海外における大学や研究所での物質・情報に関する学修ならびに研究に関するレポートとプレゼンテーションにより評価する.
物質・情報卓越プラクティススクール第一・第二の単位を取得済みであること.
TAC-MI(物質・情報卓越教育院)登録学生に限定する.