2017年度 情報生命特別講義第一(博士)   Topics 1 in Computational Life Sciences for Doctoral Students

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開講元
情報生命博士教育院
担当教員名
德永 万喜洋 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
ACL.A631
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義は、博士課程学生を対象として、最先端研究に関する知見を得て専門性を深めることを目的とする。国内外の情報生命研究分野の研究者で、きわめて独創的な視点を持ち、卓越した活躍をする研究者である、佐々木えりか先生(実験動物中央研究所マーモセット研究部)、滝澤仁先生(熊本大学国際先端医学研究機構)、松居靖久先生(東北大学加齢医学研究所)を招聘して、発生・分化・再生分野の最新研究動向に関するトピックの紹介を行う。
 レポートにより、情報生命分野の最先端研究に関して博士にふさわしい内容を修得しているか評価する。

到達目標

 本講義では、情報生命科学分野や産官学の最先端で活躍する研究者の講義を聴講することにより、最先端研究やトピックスに関し、理解を深め、今後の研究に役立つ実践的な知識を得るとともに、Γ型人材としての資質を向上することを目標とする。

キーワード

情報生命科学、発生、分化、再生

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

本授業は集中講義として開催される。
本授業は集中講義のため1回につき2.5コマの授業を実施する。
毎回、2時限の講義を、休憩をはさみ連続して2回行った後、1時限の討論を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 「情報生命研究分野における最先端研究・トピックス(1)」 情報生命研究分野における、特に前臨床研究モデルとしての実験動物に関する最先端研究やトピックスについて、導入を行ったのち、詳細に解説する。 情報生命研究分野における最先端研究やトピックス(1)、全臨床研究モデルとしての実験動物に関する最先端研究やトピックスについて理解する。
第2回 「情報生命研究分野における最先端研究・トピックス(2)」 情報生命研究分野における、特に造血幹細胞の炎症ストレス応答に関する最先端研究やトピックスについて、導入を行ったのち、詳細に解説する。 情報生命研究分野における最先端研究やトピックス(2)、造血幹細胞の炎症ストレス応答に関しての最先端研究やトピックスについて理解する。
第3回 「情報生命研究分野における最先端研究・トピックス(3) 情報生命研究分野における、特に生殖細胞分化に関しての最先端研究やトピックスについて、導入を行ったのち、詳細に解説する。 情報生命研究分野における最先端研究やトピックス(3)、生殖細胞分化に関しての最先端研究やトピックスについて理解する。

教科書

指定しない。

参考書、講義資料等

講義資料:ハンドアウトを配布する。

成績評価の基準及び方法

毎回提出するレポート (100%)

関連する科目

  • 特に無し。

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特に無し。

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