技術は、市場に出たとしても社会的な仕組みに組み込まれないと普及しない。新しい技術のための新しい社会的なしくみを構築するためには、行政の政策とそれを具現化していく市民の力が必要である。本インターンシップでは、そのような取り組みを進めている国内あるいは海外における政策・研究機関あるいは協議機関とそれを実装する地方自治体あるいはNPOに学生を3ヶ月間程度派遣し、派遣先での経験を通して、科学技術と社会の問題に政策がどのように関係するのかを現場から考察する機会を与える。
視野の拡大、コミュニケーション能力の向上。技術と社会の関係の把握。
派遣プロジェクト、政策機関、協議機関、地方自治体、NPO
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
指導教員、必要に応じて環境エネルギー協創教育院担当教員、と協議し計画を立てる。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | ・出発の10ヶ月程度前に、計画の策定を始める。 ・5ヶ月程度前に(国内の場合には3ヶ月程度前に)、指導教員と受入先の内諾を得た計画を、グローバルインターンシップ履修申請書にて申請する。 ・教育院長の承認の後、受入先へのインビテーションレター依頼、ビザ申請、ならびにコースおよび教授会等での必要な手続きを行う。 | 計画を申請する |
特に無し
特に無し
中間報告書、実施報告書
環境エネルギー協創教育院所属学生だけが履修可能。
グローバルインターンシップ履修申請書による計画の事前承認を要す。
ACEEES事務室
aceees-staff[at]eae.titech.ac.jp
メールによるアポイントメントが必要。