先端のリーダーシップ心理学の研究を理解し、5つのR(Readying,
Reflecting, Representing, Realizing, and Reporting)というアイデンティティ
・リーダーシップのツールを世界のリーダーシップ問題に応用し、その分析
をリーダーシップ心理学についてのシンポジウムで発表する。海外のリーダ
ーシップ心理学者に基調講演の話者としてオンラインで招き、対話をする。
リーダーシップ心理学についてのシンポジウムに、パネル発表者として
参加し、ディスカッションができるようになること
リーダーシップ、コミュニケーション、心理学
✔ 専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
視覚材料、教科書についてのディスカッション、ロールプレイ、発表
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | アイデンティティ・リーダーシップの基礎, 最新のリーダーシップ心理学とこれまでのリーダーシップ心理学とを比較する | 最新のリーダーシップ心理学とこれまでのリーダーシップ心理学とを比較する |
第2回 | アイデンティティ・リーダーシップの基礎, 最新のリーダーシップ心理学とこれまでのリーダーシップ心理学とを比較する | 最新のリーダーシップ心理学とこれまでのリーダーシップ心理学とを比較する |
第3回 | アイデンティティ・リーダーシップのツールを応用するTools of Identity Leadership: Readying, Reflecting, Representing | アイデンティティ・リーダーシップのツールを応用する |
第4回 | アイデンティティ・リーダーシップのツールを応用するTools of Identity Leadership: Realizing & Reporting | アイデンティティ・リーダーシップのツールを応用する |
第5回 | アイデンティティ・リーダーシップをグロバル的に応用する | アイデンティティ・リーダーシップをグロバル的に応用する |
第6回 | リーダーシップ心理学についてのシンポジウム; 海外のリーダーシップ心理学の研究者によるオンライン講義; 受講生によるパネル発表&ディスカッション | 世界におけるアイデンティティ・リーダーシップについて短い発表を準備する |
第7回 | リーダーシップ心理学についてのシンポジウム; 海外のリーダーシップ心理学の研究者によるオンライン講義; 受講生によるパネル発表&ディスカッション | 課題:世界におけるアイデンティティ・リーダーシップについて短い発表をする |
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
The New Psychology of Leadership: Identity, Influence, and Power (2 nd
edition), by S. Alexander Haslam, Stephen D. Reicher & Michael J. Platow
(2020, London: Routledge)
New Thinking on Leadership: A Global Perspective, edited by Hilarie Owen
(2012: London, Keegan Page) 等
授業参加 60%
シンポジウム発表&参加 40%
英語である程度会話ができること