2022年度 リーダーシップの心理学   The Psychology of Leadership

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開講元
リーダーシップ教育課程
担当教員名
KIYAMA LORINDA ROBERTSON 
授業形態
講義    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月3-4(H114)  
クラス
-
科目コード
TAL.C603
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2022年11月16日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

先端のリーダーシップ心理学の研究を理解し、5つのR(Readying,
Reflecting, Representing, Realizing, and Reporting)というアイデンティティ
・リーダーシップのツールを世界のリーダーシップ問題に応用し、その分析
をリーダーシップ心理学についてのシンポジウムで発表する。海外のリーダ
ーシップ心理学者に基調講演の話者としてオンラインで招き、対話をする。

到達目標

リーダーシップ心理学についてのシンポジウムに、パネル発表者として

参加し、ディスカッションができるようになること

キーワード

リーダーシップ、コミュニケーション、心理学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

視覚材料、教科書についてのディスカッション、ロールプレイ、発表

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 アイデンティティ・リーダーシップの基礎, 最新のリーダーシップ心理学とこれまでのリーダーシップ心理学とを比較する 最新のリーダーシップ心理学とこれまでのリーダーシップ心理学とを比較する
第2回 アイデンティティ・リーダーシップの基礎, 最新のリーダーシップ心理学とこれまでのリーダーシップ心理学とを比較する 最新のリーダーシップ心理学とこれまでのリーダーシップ心理学とを比較する
第3回 アイデンティティ・リーダーシップのツールを応用するTools of Identity Leadership: Readying, Reflecting, Representing アイデンティティ・リーダーシップのツールを応用する
第4回 アイデンティティ・リーダーシップのツールを応用するTools of Identity Leadership: Realizing & Reporting アイデンティティ・リーダーシップのツールを応用する
第5回 アイデンティティ・リーダーシップをグロバル的に応用する アイデンティティ・リーダーシップをグロバル的に応用する
第6回 リーダーシップ心理学についてのシンポジウム; 海外のリーダーシップ心理学の研究者によるオンライン講義; 受講生によるパネル発表&ディスカッション 世界におけるアイデンティティ・リーダーシップについて短い発表を準備する
第7回 リーダーシップ心理学についてのシンポジウム; 海外のリーダーシップ心理学の研究者によるオンライン講義; 受講生によるパネル発表&ディスカッション 課題:世界におけるアイデンティティ・リーダーシップについて短い発表をする

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

The New Psychology of Leadership: Identity, Influence, and Power (2 nd
edition), by S. Alexander Haslam, Stephen D. Reicher & Michael J. Platow
(2020, London: Routledge)

参考書、講義資料等

New Thinking on Leadership: A Global Perspective, edited by Hilarie Owen

(2012: London, Keegan Page) 等

成績評価の基準及び方法

授業参加 60%

シンポジウム発表&参加 40%

関連する科目

  • TAL.C601 : ストラテジックディベート
  • TAL.C602 : クリエイティブディスカッション
  • TAL.C402 : グローバルコミュニケーション

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

英語である程度会話ができること

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