本講義は,伊能教夫先生ご担当のALP発展研修である。専門分野の異なる人たちに自分の研究内容を説明する際に、どのような点に配慮する必要があるかをパワーポイントによる発表とディスカッションを通じて考え、わかりやすい説明の仕方を身につける。受講人数最大10名。
境界領域を開拓していくには異分野の人たち(研究者、開発者、技術者等)との交流が不可欠である。本講義では、異なる研究分野の従事者に自分の研究内容をわかりやすく伝える技術(わかりやすい論理、言葉、図等)を練習する場を提供する。
■講師:伊能 教夫(東京工業大学 理工学研究科 機械制御システム 教授)
■第 1回目: 11月14日(土) 大岡山S517 12:30〜14:50
ガイダンス、発表スライドの基本、各自の研究を口頭で説明
■第2回目:12月5日(土) 大岡山S517 13:20〜16:35
第1回発表とディスカッション
■第3回目:12月12日(土) 大岡山S517 13:20〜14:50
第2回発表とディスカッション(発表資料改善の報告書と第1回および第2回発表資料の提出)
なし
他キャリア科目
講義出席、課題提出による
iidpinfo@jim.titech.ac.jp
(氏名・所属を記して連絡のこと)
メールでの事前予約が必要 【平日 10:00-16:00】