グローバル企業の研究開発実践論II   R&D Activities of Global companies II

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担当教員
古田 健二  大久保 孝俊  奥 泰介  島谷 克義  大羽 隆元  安間 元哉  山下 秀樹  藤岡 雅宣 
使用教室
水7-8(J234)  
単位数
講義:1  演習:0  実験:0
講義コード
23007
シラバス更新日
2015年9月16日
講義資料更新日
2016年1月22日
アクセス指標
学期
後期

講義概要

 本コースは欧米外資系企業を中心として、グローバルな活動をしている企業における研究開発活動の概要、業界・地域などの特徴、その背景にある考え方、価値観、行動様式、研究員に求められる資質について講義し、グローバルな舞台での活躍を志向する博士後期課程学生等に、キャリアパス選択の指針になるような情報を提供すことを目指している。

講義の目的

上記概要参照

講義計画

 具体的な進め方は、各種業界の日・米・欧系企業において実務経験を有する講師による講義をオムニバス形式で進める。
 講義内容は理論ではなく実態の紹介が中心となるので、特別に事前準備は必要としないが、将来グローバルな視点で活躍したいという意欲が重要である。

【講義計画】(全7回)
第一回:12/2 安間 元哉【コーニングホールディングジャパン合同会社ハイパフォーマンスディスプレイ部門アジアプロダクトエンジニアリングマネージャー】
第二回:12/9 大久保 孝俊【スリーエム ジャパン(株)チーフ・プロセス・オフィサー(CPO)】
第三回:12/16 大羽 隆元【デュポン(株)執行役員 電子・情報事業部門長 電子材料事業 事業部長】
第四回:1/6 奥 泰介【P&G International Operations Beauty Care R&D Section Head】
第五回:1/13  鳥谷 克義【ファイザーヘルスリサーチ振興財団 理事長】
第六回:1/20  藤岡 雅宣【エリクソン・ジャパン(株)チーフ・テクノロジー・オフィサー(CTO)】
第七回:1/27 山下 秀樹【BASFジャパン(株)研究開発室】
※12/2から毎週水曜日 7・8限 すずかけ台J234講義室


講師は、コーニングホールディングジャパン(同)、スリーエム ジャパン(株)、デュボン(株)、P&G International Operations Beauty Care R&D、ファイザーヘルスリサーチ振興財団、エリクソン・ジャパン(株)、BASFジャパン(株))、からお迎えすることを予定している。

教科書・参考書等

配付資料

関連科目・履修の条件等

他キャリア科目

成績評価

講義の出席、毎回の講義に対する課題レポートの提出状況など。
〆切:講義日の一週間後の同曜日17:00までにOCW-iにて提出。

連絡先(メール、電話番号)

イノベーション人材養成機構(旧プロダクティブリーダー養成機構)
【メールボックス番号】:S6-1(南6号館 406号室)
【メールアドレス】:iidpinfo(アットマーク)jim.titech.ac.jp

オフィスアワー

平日 9:00-17:00

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