アカデミックリーダー教育院(ALP)の研修科目として、研究の国際化に伴う様々な国際共同研究における実地研修を行う。
原則として2週間以上の国外研修により単位を認める。(2週間以内であっても、研修内容によって、あるいは国内での準備研修等も総合的に評価し、単位認定する場合がある)
指導教員の指導のもと、国外の大学・研究機関等で2週間以上の研究実践研修を行う。研修後、報告レポートを作成する。
学会発表参加やサマーコース等のインテンシブコースも含まれるが、単にコース受講だけでなく、滞在中に海外の研究所や研究機関訪問にも取り組む等が評価対象となる。
博士後期課程学生が、国際共同研究等のために、原則として2週間以上の海外研修を行うことで、研究の国際化を実践的に習得してキャリア育成を図ることを目的とする。
*
*
【関連科目】:他キャリア科目
【履修の条件等】:募集要項、申請書はイノベーション人材養成機構(IIDP)のホームページよりダウンロード可。
http://www.iidp.titech.ac.jp/alp/
研修内容、レポート等
イノベーション人材養成機構(IIDP) iidpinfo(アットマーク)jim.titech.ac.jp