本講義は一部を講義形式、一部を武蔵野美術大学デザイン情報学科の学生と合同のワークショップ形式とする。普遍性・汎用性のある考え方や主張(コンセプト)を、議論を通じて構築しそれを造形デザインで表現し、最終的には企業ビジター等の第三者に向けてプレゼンするまでのプロセスを体験する。
「デザイン感性とチーム機動力をもった科学者・技術者」をこれからの社会や企業が求めている。本コースでは、環境問題、多発する自然災害、エネルギー政策転換、長期的不況、グローバリズムなどの文脈を踏まえ、「ものの機能性」と「デザイン」を社会の求める価値に照らし合わせてバランスよく作り出し表現できる人材の育成を目指す。
本講義は一部を講義形式、一部を武蔵野美術大学デザイン情報学科の学生と合同のワークショップ形式とする。普遍性・汎用性のある考え方や主張(コンセプト)を、議論を通じて構築しそれを造形デザインで表現し、最終的には企業ビジター等の第三者に向けてプレゼンするまでのプロセスを体験する。
資料配布
他大学と合同のワークショップ形式のため、人数制限を設け抽選とする。
他の科学とアート研究活動に携わる者を優先させる場合がある。
出席・授業内のパフォーマンス・提出物
グループワークにおいて積極的に議論に加わり新たな気づきを得てください。