国内の科学技術政策機関や報道機関等において業務の一端を体験します。これらの活動を通じて自らのキャリアパスや社会における科学技術コミュニケーションを学びます。なお、派遣にあたっては事前の書類および面接選考があります。
4月中旬: 募集開始
5月中旬: ガイダンス実施
5月末: 締切
7月: 派遣前研修会実施
8月~11月:派遣(派遣先によって時期は異なる)
2月末~3月頭:報告会実施
推薦図書:「科学・技術の現場と社会をつなぐ -科学技術コミュニケーション入門」 培風館 2500円
最新の情報は科学技術コミュニケーション論サイトを参照 http://sec-titech.jp/
本科目は大学院科目「科学技術コミュニケーション論」を構成する科目の一つです。
他に以下の4科目があります。科学技術コミュニケーションをより深く学ぶために、他の科目の履修も推奨します。
「科学技術コミュニケーションと教育」(前期前半)
「新エネルギービジネスと社会受容」(前期後半・集中講義)
「グローバル人材のためのサイエンスコミュニケーション―海外インターンシップ」(前期)
「サイエンスカフェ-組織と運営」(後期)
・インターンシップ参加状況
・派遣後アンケート・レポート
・インターンシップ報告会への参加