2010年度新設の科目。新しい産業・社会の確立には、単なる技術開発だけではなく、多様な視点と問題解決能力が必要となります。今大きな注目をあつめているエネルギーを題材に、企業の活動、技術者倫理、CSR(企業の社会的責任)、マーケティングなどの概念について学びます。
2010年度新設の科目。新しい産業・社会の確立には、単なる技術開発だけではなく、多様な視点と問題解決能力が必要となります。今大きな注目をあつめているエネルギーを題材に、企業の活動、技術者倫理、CSR(企業の社会的責任)、マーケティングなどの概念について学びます。
1. 西條美紀「新エネルギービジネスと科学技術コミュニケーション」
2. ゲスト:生野徹(東京ガス)「エネルギー企業の広告活動」
3.ゲスト:穴山悌三(東京電力)「日本のエネルギー需要と供給」
4.ゲスト:村田恒子(文科省/パナソニック)「コンプライアンスへの取り組みとCSRについて」
5.ゲスト:世良耕一(東京電機大)「CRM(コーズリレーテッドマーケティング)」
6.ゲスト:蔵田伸雄(北海道大学)「企業倫理」
7.ゲスト:廣畑雅己(掛川市)「自治体におけるエネルギー自給の可能性」
特になし
本科目は大学院科目「科学技術コミュニケーション論」を構成する科目の一つです。
他に以下の4科目があります。科学技術コミュニケーションをより深く学ぶために、他の科目の履修も推奨します。
「科学技術コミュニケーションと教育」(前期前半)
「科学技術コミュニケーション実践-メディアインターンシップ」(前期)
「グローバル人材のためのサイエンスコミュニケーション―海外インターンシップ」(前期)
「サイエンスカフェ-組織と運営」(後期)
出席およびレポート