初級が終わったレベルのクラスです。初級で習った文型(ぶんけい)を使って、自然(しぜん)な日本語が話せるようになる練習(れんしゅう)をします。場面(ばめん)やトピックに応じた(おうじた)日本語を学びます。
「初級は終わったのに、上手に話せない」「どのような日本語を使ったらいいかわからない」という人が、実際(じっさい)の場面で話せるようになるのが目的です。
「日本人の家に行く」「店(みせ)で注文(ちゅうもん)をする」「セミナーの準備(じゅんび)をする」「先生の研究室を訪問(ほうもん)する」などの場面で、話す練習、聞く練習をします。それに関連(かんれん)したトピックで、日本や日本語についての文化(ぶんか)や習慣(しゅうかん)も学びます。
『日本語集中トレーニング』アルク
留学生センターのウェブサイトを見てください。
最終日(さいしゅうび)にテストをします。