Japanese Intermediate 3 LS Autumn Sz   Japanese Intermediate 3 LS Autumn Sz

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担当教員
斎藤 ちぐさ 
使用教室
金1-2(G116)  
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
99695
シラバス更新日
2011年9月29日
講義資料更新日
2011年9月29日
アクセス指標
学期
後期

講義概要

映画やテレビ番組などの話し言葉を通して、自然な日本語を聞き取り、高度な日本語の表現力を養います。テキストはこちらで用意します。課題はありませんが、ときどきクイズをします。
JpI2の修了者、またはプレイスメントテストでJpI3レベルと判断された人の受講が可能です。

講義の目的

日本語中級後半以上のレベルの学習者が、話しことばを中心とした自然な日本語の表現を身につけること。また、さまざまな話し方による、さまざまな内容の日本語会話を正確に聞きとれるようになること。

講義計画

授業では日本語学習用の聞き取り教材ではなく、映画やテレビ番組、ラジオ番組などを
使用し、生きた日本語を学びます。実際の会話では教科書のように正しい発音、正しい文法で話されるとは限りません。また、よい会話をするためには、いつも相手の話した内容すべてを完全に理解しなければならないわけではありません。授業では映画などの会話を少しずつ聞きながら、大意をつかむ練習をします。ときどきクイズを行います。

教科書・参考書等

視聴予定の映画 「千と千尋の神隠し」「チームバチスタの栄光」ほか

資料はこちらから配布します。

関連科目・履修の条件等

日本語中級後半以上の文法、ことばの知識があること。または、JpI2(J4)クラスを修了していること。

成績評価

コースを修了するには期末試験の結果が60%以上であることが必要です。また、単位取得のためには70%以上の出席が必須です。そのほか、授業態度や提出物の内容などを参考に総合的に判断します。

担当教員の一言

・授業中は、積極的に参加してください。
・課題はきちんと提出し、クイズはかならず受けてください。
・映画を何回かに分けて見るので、欠席をしないでください。
・何よりも「楽しむ」事が大切です!

連絡先(メール、電話番号)

cheshirechigu@hotmail.com

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