留学生が社会人として日本社会に加わった時、必要とされる仕事に関係した日本語能力ばかりではなく、社会人としての基礎的な知識、更に考え抜く力、前に進む力などの総合的な能力を高めることを狙いとする。
単純にテキストなどを読むのではなく、参加者全員でテーマの決められたプロジェクトを進行させ、その中でプレゼンテーション、報告書などを作成するような活動を行っていく。後学期は、携帯電話の新しい企画立案をテーマとしたプロジェクトを行う。
留学生が社会人として日本社会に加わった時、必要とされる仕事に関係した日本語能力ばかりではなく、社会人としての基礎的な知識、更に考え抜く力、前に進む力などの総合的な能力を高めることを狙いとする。
新たな携帯電話の企画を全員で、担当を決めて立案していく。
学生の専門、関心のあるところによって、ハード面、ソフト面、また経済的な面にも目を向けて、全体のプロジェクトを進行させていく。
アジア人財構想ように作られた専用のプロジェクト教材を使用する
アジア人財資金構想の奨学金を受けている学生が優先される
プロジェクト進行の中で行われる発表、報告書の評価と(70%)、授業への参加度の評価(30%)とする。
何よりも、積極的に授業に参加することが求められる。