1.Japanese 1First終了後、次学期Japanese 1Secondを受講すること。同一学期には受講できない。
Japanese 2FirstはJapanese 1Second終了後あるいはそれと同等レベルと認められた場合に受講できる。Japanese 2First終了後、Japanese 2Secondを次学期に受講する。
2.Japanese 3S、3STはJapanese 2Secondが終了したもの、あるいは同等レベルと認められた者が受講する。3Sは話す、話す、聞く、書くなどの総合的な一般的な学習をする。3STは「科学技術日本語」として、理工系で研究するために必要な読み書きに関するアカデミックな項目を学習する。同一学期に、同レベルのものを複数受講することは可能である。
3.Japanese 4S、4STはJapanese 3、3STを終了した者、および同レベルと認められた者が受講できる。4Sは一般的、総合的な学習をする。4STは、3ST終了後のやや進んだ科学技術日本語の項目を学習する。
4.Japanese 5LSはListeningとSpeakingの学習、5WRはReadingとWritingを学習する。J6レベルでも同様。
5.上記の各レベルは、終了試験の結果あるいは留学生センターで行うプレースメントテストによって判定する。入学者のうち、日本語既習者はプレースメントテストによってレベル判定を受けて、受講クラスを決めること。
6.本科目は、他専攻科目として単位の計算がされるが、各専攻の方針によって、修了に必要な単位に加算されないこともあるので、必ず指導教員に相談の上、履修すること。
Listening and speaking
テレビのニュース番組ビデオを見ることで、聴解能と口頭発表能力を養成する。
NHKニュースなどのビデオ
国際大学院日本語J4S,J4ST期末試験に合格しているか、大学院日本語補講J4普通クラス、J4S、J4Lクラスの期末試験に合格しているか、 またはJ5のプレースメントテストに合格している学生が入れます。
出席率、課題、期末試験