フランス語文化演習B   Seminar: French Culture and Society II

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担当教員
赤間 啓之 
使用教室
水5-6(W933)  
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
99022
シラバス更新日
2008年10月1日
講義資料更新日
2008年10月1日
学期
後期

講義概要

フランス語文化演習Aに同じ。

講義の目的

フランス語の基礎に立ち戻り、文法を体系的に整理し直すとともに、独自のe-learning用教材を駆使して、フランス文化と社会、特にその中での諸科学の役割を学習する。また、フランス語学習と遠隔マルチメディアについても、独自のアイデアによって教材開発を行い、その学習効果を測定する。さらに、フランス語の研究の最新の知見(コネクショニスト・モデル等)や、フランス語解析のソフトウェア(形態素解析・統語解析用ソフト)などにについても紹介する。

講義計画

講義計画

1.発音と綴り字

2.冠詞、名詞、形容詞

3.代表的時制と活用

4.人称代名詞

5.様々な構文

6.多言語環境について

7.最近のフランス語研究

8.科学の中のフランス語

9.フランス語とIT革命

10.フランス語とe-learning

11.フランス語と社会的イデオロギー

12.まとめと話題提供

教科書・参考書等

教材は教員作成のものを使用する。授業中に紹介する。

関連科目・履修の条件等

特になし。

成績評価

出席と演習への積極的参加による絶対評価。

担当教員の一言

仏語未修の院生も歓迎。

他専攻科目4単位分に充当が可能である。

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