合意形成学   Consensus Building

文字サイズ 

担当教員
猪原 健弘  桑子 敏雄  池上 雅子  出口 弘  金子 宏直  新田 克己  坂野 達郎  錦澤 滋雄  吉武 久美子  高田 知紀  江渡 浩一郎 
使用教室
水3-4(W933)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
99529
シラバス更新日
2014年5月14日
講義資料更新日
2014年8月1日
アクセス指標
学期
前期

講義概要

合意形成学の広がりと深さを学ぶ。

講義の目的

特に、1. 合意形成の理論、2. 合意形成学の方法、3. 合意形成の実践、という3つのテーマから、合意形成学についての理解を深める。

講義計画

4月9日:猪原健弘(東工大・価値システム専攻)本講義についてのガイダンスを行う。

4月16日:猪原健弘(東工大・価値システム専攻)グループ3
テーマ:合意形成学の構築

4月23日:中井豊(芝浦工業大学)グループ1
テーマ:合意の前提となる相互協力関係の生成と崩壊

4月30日:錦澤滋雄(東工大・環境理工学創造専攻)グループ2
テーマ:市民参加と合意形成

5月7日:(月曜授業の日、本講義はなし)

5月14日:金子宏直(東工大・価値システム専攻)グループ3
テーマ:合意形成と法的拘束力

5月21日:新田克己(東工大・知能システム科学専攻)グループ4
テーマ:合意形成を支援するツール

5月28日:池上雅子(東工大・価値システム専攻)グループ1
テーマ:東アジアにおける紛争予防・紛争解決

6月4日:坂野達郎(東工大・価値システム専攻)グループ2
テーマ:討議型意識調査手法「Deliberative Poll」の実験

6月11日:猪原健弘(東工大・価値システム専攻)グループ3
テーマ:合意と合意形成の数理-合意の効率, 安定, 存在

6月18日:出口弘(東工大・知能システム科学専攻)グループ4
テーマ:社会シミュレーションを用いた合意形成

6月25日:桑子敏雄(東工大・価値システム専攻)グループ1
テーマ:社会基盤整備での社会的合意形成のプロジェクト・マネジメント

7月2日:髙田知紀(神戸市立工業高等専門学校)グループ2
テーマ:自然再生事業における合意形成

7月9日:休講

7月16日:江渡浩一郎((独)産業技術総合研究所)グループ4
テーマ:IT 化の進展と合意形成

7月23日:猪原健弘(東工大・価値システム専攻)レポート提出についての指示を行う。

7月30日:予備日

8月6日:予備日・レポート提出締め切り

教科書・参考書等

「合意形成学」(勁草書房、2011年)を教科書として用いる。また、必要に応じて資料を配付する。

関連科目・履修の条件等

本講義は、「合意形成学特別教育研究コース(コース長:猪原健弘教授、コースWebサイト:http://www.ipcob.org/course/)」のコース指定科目(必修)である。本講義を履修する場合、このコースを履修することが望ましい。このコースの履修方法や修了認定方法など詳細について、本講義の初回にガイダンスを行う。コースWebサイトもあわせて参照のこと。さらに不明な点がある場合は、courses@valdes.titech.ac.jp 宛に問い合わせること。

成績評価

レポート(各グループにつき1つ(合計4つ))100%による。締め切りは、8月6日(水)。別紙「レポート提出の要領」参照のこと。

担当教員の一言

「合意形成学」は、科学技術と実社会の間の不整合から生まれる社会問題を解決し、社会を円滑に運営するための基盤として、理工系の学生にも習得が求められています。優れた合意形成メカニズムの構築に必要な、さまざまな分野の「知」に触れてください。

連絡先(メール、電話番号)

猪原健弘(大学院社会理工学研究科価値システム専攻)
教員室:西9号館東館8階813号室
電話 :03-5734-3366(内線3366)
E-mail:courses_at_valdes.titech.ac.jp(_at_を@に置き換えてください。)

このページのトップへ