化学工業R&D   R&D of Chemical Industry

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担当教員
石曽根 隆  渕野 哲郎  山中 一郎  秦野 正治  大田原 健太郎  上野 巧  鍛治 誠 
使用教室
金5-6(S423)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
99519
シラバス更新日
2013年9月20日
講義資料更新日
2013年9月20日
学期
後期

講義概要

現代の社会は高い性能と機能をそなえた多種類の材料によって支えられており,さらに未来社会のあるべき姿も材料の革新なしには考えることができない。高性能,高機能材料開発の背景としての基礎化学と材料として発展してきた過程,製造プロセスの進歩および将来の発展方向について次の3つの具体例を取り上げて講義を行う。(1)化学工業,医薬産業における晶析技術 (2)自動車触媒の高機能化 (3)エレクトロニクス産業における有機材料の役割。

講義の目的

現代の社会は高い性能と機能を備えた多種類の材料によって支えられており、さらに未来社会のあるべき姿も材料の革新なしには考えることができない。3つの具体例を取り上げ、高性能、高機能材料開発の背景としての基礎化学とこれらが材料として発展してきた過程、製造プロセスの進歩、および将来の発展方向について講義し、さらにそれぞれの技術のもたらす社会的貢献など社会との関係について講師と学生の間で総合討論をおこなう

講義計画

1.自動車触媒の高機能化
1.1 排ガス浄化用触媒の開発と現状
1.2 次世代排ガス浄化用触媒の方向性
1.3 燃料電池車に要求される触媒性能
1.4 未来の自動車像について
2.エレクトロニクス産業における有機材料の役割
2.1 フォトポリマーのエレクトロニクスへの応用
2.2 有機材料研究開発
2.3 微細加工技術動向
2.4 今後の研究開発と総合討論(ポリマーのエレクトロニクスへの応用)
3.化学工業、医薬産業における晶析技術
3.1 分離技術における晶析技術の位置づけ
3.2 晶析概論
3.3 工業化実施例、装置開発の様子
3.4 今後の技術開発と総合討論

教科書・参考書等

講義のためのレジュメを配布する。参考書はレジュメ中に示す。

関連科目・履修の条件等

特になし

成績評価

毎回の講義について質問カードを提出し、3つのテーマにつきそれぞれ第4週目にそれをまとめて総合討論をおこなう。3つのテーマにていてそれぞれレポートを提出する。提出された質問カード、総合討論での内容、およびレポートにより評価する。

担当教員の一言

質問カード以外に講義における積極的な質問や討論を期待する。

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