この授業では、大学院の学生にグローバルな視点での科学技術コミュニケーションに必要とされる哲学・スキル・実践の場を与えることを目的とする。科学技術コミュニケーションの実践としてのインターンシップは、従来行われている就職のための職場体験ではなく、科学者・技術者として成長していく上で欠かせない社会と科学技術を俯瞰する目を養うためのインターンシップである。そのため、イギリスのサイエンスコミュニケーション関連団体に派遣する。
この授業では、大学院の学生にグローバルな視点での科学技術コミュニケーションに必要とされる哲学・スキル・実践の場を与えることを目的とする。科学技術コミュニケーションの実践としてのインターンシップは、従来行われている就職のための職場体験ではなく、科学者・技術者として成長していく上で欠かせない社会と科学技術を俯瞰する目を養うためのインターンシップである。そのため、イギリスのサイエンスコミュニケーション関連団体に派遣する。
■書類提出:5月15日12時
申込書と英語小論文を提出
電子メールの場合→literacyoffice@iri.titech.ac.jp
学内便の場合 →W1-5 川本
■面接:5月18、19、20日
対象者と調整し、上記3日間のなかいずれかで実施(英語)
■合格発表:5月22日
合格発表後、速やかに教務課に履修申告すること。
■ガイダンス
派遣に当たっての研修
■派遣
派遣先によってそれぞれ
■レポート・アンケートの提出
■報告会への参加:2月末~3月頭
参考書: 「科学・技術の現場と社会をつなぐ 科学技術コミュニケーション入門」 培風館 (2009)
関連科目には以下の3科目がある。
1.前期科目:科学技術コミュニケーションと教育
2.前期科目:科学技術コミュニケーション実践―国内インターンシップ
3.後期科目:サイエンスカフェ―組織と運営
派遣希望者は1,3を履修することが望ましい。
レポート等書類の提出