環境論   Theory for Environment

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担当教員
梅干野 晁  木内 豪  篠原 保二  淺輪 貴史  河村 徹  飯尾 俊二  松本 義久  畑中 重人  清田 佳美  坂本 康治  清水 寧  笠井 和彦  熊倉 洋介 
使用教室
月7-8(G511)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
99506
シラバス更新日
2009年9月28日
講義資料更新日
2009年9月28日
学期
後期

講義概要

理工学の研究・技術を志向する者の基礎的理解のために,地球規模の環境問題および都市・人間環境に関する諸事項の把握と今後の展開について講述する。

人間環境システム,創造エネルギー,化学環境学,環境理工学創造専攻の教員によるオムニバス形式の講義。

講義の目的

理工学の研究・技術を志向する者の基礎的理解のために、地球規模の環境問題、および都市・人間環境に関わる諸事項の把握と今後の発展について講述する。人間環境システム、創造エネルギー、化学環境学、環境理工学創造の教員によるオムニバス形式の講義。

講義計画

以下のテーマで毎週異なる教員が担当する。
「総論」
「環境とは何か」
「セメント・コンクリートの環境への取り組み」
「地球環境の長期的変遷と自然災害」
「高効率エネルギー変換」
「エネルギーから見た地球環境論」
「極低温・超伝導技術の環境・エネルギー応用」
「化学物質と生態系-放射性物質の生態影響と環境処分-」
「環境浄化プロセスの科学と技術-自動車排ガス浄化の科学と技術-」
「環境・エネルギー関連材料」
「環境ハザードと人間行動」
「社会地震学への試み」
「宇宙環境とデブリ」

教科書・参考書等

なし

参考書等
参考書:授業で紹介。

関連科目・履修の条件等

特になし。

成績評価

レポートによる

担当教員の一言

理工学の技術を志向する者の教養としての講義であり、専門に関わりなく広く受講することを希望する。

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