リサーチ・リテラシー演習(後期開講)   Seminar in Research Literacy

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担当教員
尾形 わかは  比嘉 邦彦  佐堀 大輔 
使用教室
土3-4(CIC812)  
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
36048
シラバス更新日
2015年10月1日
講義資料更新日
2016年2月1日
アクセス指標
学期
後期

講義概要

主に演習を通じて、研究の進め方、文献の調査方法、様々な研究手法、研究論文やレポートの書き方について学習する。
(収容予定人数は16~20名で,原則として履修はイノベーションマネジメント研究科の学生に限る。)

講義の目的

「研究とは何か?」を理解し、研究テーマについての調査・分析・論文作成等を行う際に必要となるリサーチ・リテラシーの基礎を修得することを目的とする。

講義計画

1. イントロダクション
2. 研究とは何か
3. 研究の進め方
4. 文献検索の方法
5. 発表資料のまとめ方
6. 研究手法(1)
7. グループによる発表と討論(1-1)
8. グループによる発表と討論(1-2)
9. 研究手法(2)
10. 研究手法(3)
11. 専攻の教員による研究紹介
12. 論文の書き方
13. グループによる発表と討論(2-1)
14. グループによる発表と討論(2-2)
15. まとめ

順番・内容は変更になる可能性があります.

教科書・参考書等

講義前・講義中に配布する資料等を用いる.

関連科目・履修の条件等

この講義はイノベーションマネジメント研究科の学生を対象とし、次のような学生を想定している。
・研究論文を作成したことのない者、あるいは過去に作成してから時間が経っている者

成績評価

出席点(4割程度),グループ演習における発表(2割程度),レポート(2割程度),講義貢献度など(2割程度)によって評価する.

担当教員の一言

講義に出席するだけでなく、少人数のグループごとでの調査や検討を行うなど、積極的に参加することで、実際に使える能力を身に付けて欲しい。

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