- 使用教室
- 月3-4
- 単位数
- 講義：2 演習：0 実験：0
- 講義コード
- 89109
- シラバス更新日
- 2007年7月30日
- 講義資料更新日
- 2007年7月30日
- アクセス指標
-
- 学期
- 前期 / 推奨学期：-
講義概要
大容量光通信システムを構成するための構成要素，光ファイバの伝送特性，送受信器の性能，伝送システム設計，大容量化のための多重化方式，光スイッチング，光ルーティングなどについて解説する。
幹線系大容量システムのみならず，光LANや次世代ネットワークの展望についても概観する。
既存の固定電話網、IP電話の仕組みについても解説する。
講義の目的
大容量光通信システムを構成するための構成要素、送受信器の性能、伝送システム設計、大容量のための多重化方式、光スイッチング、光ルーティングなどについて解説する。幹線系大容量システムのみならず、光LANや次世代ネットワークの展望についても概観する。
講義計画
1. 各種 光通信システム
2. 固定電話とIP電話のシステム
3. 光ファイバのモード特性
4. 光ファイバ伝送特性
5. 光送信器と光受信器の技術
6. ビット誤り率
7. 光増幅技術
8. 波長多重伝送技術
9. Next Generation Network (NGN)
10. 光スイッチング技術
教科書・参考書等
教員の作成した資料を基に講義を行う．
関連科目・履修の条件等
特になし。
成績評価
レポート宿題 演習 期末試験
担当教員の一言
疑問点などに対し積極的な質疑を期待します。
その他
【オフィスアワー】
uenohara.h.aa＠m.titech.ac.jpに連絡してください。
メールでの質疑応答、面会どちらも可です。
