東京医科歯科大の臨床医の参加を得て,新しい医療機器の開発に向けた討論を行う.
臨床医との討論を通じて,医療機器開発を体験し,そのノウハウを習得する.
東京医科歯科大学の臨床医との討論(月1回程度)および,学内研究討論会等
なし
以下のいずれかの条件を満たす大学院生であること.
①医療機器開発関連の研究課題を持つ東工大または東京医科歯科大の大学院博士後期課程学生
②東京医科歯科大の医師と共同研究を進めているか、予定している研究室の所属学生
③医歯工学特別コースの講義科目について8単位以上を取得済みの学生
指導教員と相談のうえ申告すること.また,事前に計画案を提出してもらい履修を判断する場合があります.
合否で判定する.