メカノマイクロ工学の解析・設計・計測・制御等に必要な流体力学の基礎的な知識を修得させる。
様々な工学の対象として流体を扱う場合が多い.本授業では液体,気体の流動を工学としていかに捕らえ,また利用する基礎として講義が行われる.
講義の進め方は,教科書に沿って流体力学の基礎事項について解説し,ゼミ形式などで討論を行い,随所に演習問題を課題として与える.
R. W. Fox, A. T. McDonald, P. J. Pritchard, J. C. Leylegian著, Fluid Mechanics, 8th Edition, John Wiley & Sons, Inc.
専攻外の受講希望者は,担当教員に連絡して相談の上申告すること.
試験による.