環境知識システム論   Environmental Information Processing

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担当教員
竹下 健二  渡辺 隆行 
使用教室
火3-4(G112)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
87013
シラバス更新日
2010年9月20日
講義資料更新日
2010年9月20日
学期
後期

講義概要

地球規模での化学環境解析に必要な人間活動圏のみならず未踏領域での化学観測の方法と解析,シミュレーション手法の習得を目的とする。

講義の目的

地球規模での化学環境解析に必要な,人間活動圏のみならず未踏領域での化学観測の方法と解析,シ
ミュレーション手法の習得を目的とする。

講義計画

1.環境解析法の基礎
2.環境モデリング
3.流動解析技術 (1)
4.流動解析技術 (2)
5.シミュレーション技術
6.湖沼・貯水池の環境解析(1)
7.湖沼・貯水池の環境解析(2)
8.海洋・海岸の環境解析(1)
9.海洋・海岸の環境解析(2)
10.河川の水環境解析(1)
11.河川の水環境解析(2)
12.地下水環境解析(1)
13.地下水環境解析(2)
授業内容については進み具合で多少の変更あり。

教科書・参考書等

なし

参考書等
なし

関連科目・履修の条件等

なし

成績評価

レポート(70%)と出席(30%)の割合で評価する。

担当教員の一言

環境中における物質輸送には複数の事象が複雑に絡み合っており、この輸送現象を理解するにはシス
テム論な視点が不可欠です。本講義は水環境解析を中心に解析法の基礎から最新論文のトピックスま
での最新の環境解析技術をわかりやすく解説します。

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