【最新情報】
2010.06.28 【重要】必要レポート数は「2通」です。
※初回説明会でレポート数「1通」と受け取れる発言があったかもしれませんが、公開した通り「2通」が正しい情報です。
2010.06.24 「X線解析」のレポート課題を公開しました。「講義ノート」に資料があります。
2010.06.24 共通レポート課題を公開しました(提出期限7月30日17:00)。「補足資料」に資料があります。
2010.04.21 「X線解析」の講義資料を掲載しました。
2010.04.16 講義概要(2010.04.12実施)の資料をアップロードしました。
2010.04.16 OCWを公開しました。
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電子化学およびその関連分野の研究を行うのに必要な機器分析法(螢光分析,電気泳動,質量分析,高速液体クロマトグラフィー,核磁気共鳴,超遠心分析,X線解析,表面分析-電子分光,赤外・ラマン分光,旋光分散,円二色性など)について解説します。母体専攻及び指定専攻以学の学生については受講を制限する場合があります。
自分の研究内容に関係する、あるいは直接関係しなくても興味のある分析法の講義をなるべく多く聴講してください。
大学院修士課程学生が、課程研究において用いるさまざまな機器分析について講義し、各分析法の原理や得られる情報、最近の研究への適用例についてふれることを目的とする。
電子化学およびその関連分野の研究をおこなうのに必要な機器分析法(蛍光分析、電気泳動、質量分析、高速液体クロマトグラフィー、核磁気共鳴、電子顕微鏡、X線解析、表面分析-電子分光、赤外・ラマン分光、旋光分散、円二色性など)について解説する。
各回の講義内容・参考書類は、各担当教員作成のPDFファイル概要を参照されたい。
各回の講義内容・参考書類は、各担当教員作成のPDFファイル概要を参照されたい。
母体専攻および指定専攻以外の学生については受講を制限する場合がある。
成績評価はレボートにより行ないます。
総合理工学研究科、生命理工学研究科にまたがった講義のため、扱う機器分析方法も多種に亘る。大学院での研究において学生が使いうる機器分析法もまた数多い。多くの分析法に触れ、自分の系に効果的に適用したり、新たな分析を加えることによって、研究の理解・クオリティを向上させることを望みたい。