SOARS社会シミュレーション演習   Social Simulation by SOARS

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担当教員
出口 弘  大貫 裕二  榊 俊吾 
使用教室
集中講義等   
単位数
講義:0  演習:1  実験:0
講義コード
94050
シラバス更新日
2009年9月28日
講義資料更新日
2009年9月28日
学期
後期

講義概要

社会シミュレーション言語SOARSを用いて,社会シミュレーションの構築方法について実践的な講義を行う。SOARS言語を習得することで,プログラミングについての経験がないユーザでも,社会経済の課題を持つものであれば比較的容易にモデル化とシミュレーションが可能となる。

講義の目的

社会シミュレーション言語SOARSを用いて、社会シミュレーショ ンの構築方法について実践的な講義を行う。SOARS言語を習得する ことで、プログラミングについての経験がないユーザでも、社会経 済の課題を持つものであれば比較的容易にモデル化とシミュレーシ ョンが可能となる。

講義計画

【9月13日(土)】
09:30-10:00 : 受付 10:00-10:30 : 開会の挨拶・諸連絡 10:30-12:00 : 講義:社会シミュレーションの全貌 12:00-13:00 : ランチタイム 13:00-14:30 : 講義+演習:SOARSを使ったモデリング1 14:30-14:45 : 休憩 14:45-16:15 : 講義+演習:SOARSを使ったモデリング2 16:15-16:30 : 休憩 16:30-18:00 : 講義+演習:SOARSを使ったモデリング3
【9月14日(日)】
10:00-12:00 : 講義+演習:SOARSを使ったモデリング4 12:00-13:00 : ランチタイム 13:00-14:30 : 講義:SOARSの歴史、特徴、可能性 14:30-14:45 : 休憩 14:45-16:45 : パラレルセッション(下記の2コースからお選びください) ◎ゲーミングセッション : SOARSによるゲーミング ◎AADLセッション : SOARSによる会計学 16:45-17:00 : 休憩 17:00-17:15 : グループワークの趣旨説明 17:15- 演習 : グループワーク(会場は20:00まで。それ以降は、終日、出口研究室を作 業会場として開放します。)
【9月15日(月)】
10:00-12:00 : 演習:グループワーク 12:00-12:15 : 会場移動 12:15-15:15 : ランチオン発表会 15:15-15:30 : 閉会

関連科目・履修の条件等

3日間通して出席できること。

【単位取得の対象】本学大学院生、本学4年次学部生(条件有)

成績評価

講義の成果としてモデルを構築しそのモデルと説明内容によって評価する。

その他

【その他】 ノートパソコンをご持参ください。(応相談、貸出し台数に制限有)
参加者の作成したモデルを教材として公開することがあります。

【受講申込み】 受講を希望する方は、準備の都合上、受講申込みをお願いします。 「件名」を「SOARS社会シミュレーション演習受講申込み」とし、 (1)氏名(漢字,ふりがな,アルファベット),(2)学籍番号,(3)所属(専攻),(4)E-mailアドレス, (5)現在までのプログラミング経験, (6)社会経済への関心(1、2行程度), (7)ノートパソコン持参の可否 を記載の上、下記メールアドレスまで、ご連絡ください。
受講申込み先 : hiranaka@dis.titech.ac.jp

【注 意 事 項】
①単位取得を希望する大学院生は、後期の授業科目申告書を提出する際、本講義を申告すること。
②学部生は、4年生の学生のみ単位取得の権利を有します。単位認定を希望する場合は、学部の後期授業科目申請時に、「大学院授業科目受講願」を提出すること。単位は、受講学部生が本学の修士1年生に進学し、且つ来年度も同じ科目が開講されていた場合に開講学期の学習申告期間に所定の手続きをすることにより認定される。
*尚、この講義は、『SOARS Summer School2008』として一般の参加者も受講されます。
*お問い合わせ・ご質問は、件名を「SOARS社会シミュレーション演習について」とし、下記メールアドレスまでお願いします。お返事までに時間を要する場合がございますが、ご容赦ください。hiranaka@dis.titech.ac.jp

講義スケジュール及び場所
【 場 所 】 すずかけ台キャンパス すずかけホール2階

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