計算流体工学   Computational Fluid Engineering

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担当教員
長崎 孝夫  肖 鋒  青木 尊之 
使用教室
火3-4(G511)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
93015
シラバス更新日
2012年4月2日
講義資料更新日
2012年6月13日
アクセス指標
学期
前期

講義概要

非圧縮流れ、圧縮性流れ、および熱・物質輸送など熱流体問題の数値計算法について、差分法および有限体積法を中心に基礎から講述する。支配方程式の離散化方法などについて述べた後、非圧縮流れの標準解法を実際の計算プログラムとともに説明する。さらにTVDスキームなど圧縮性流れの計算手法について説明する。その他、乱流のモデリング、並列処理、計算流体力学分野の新発展などについても概要を述べる。

講義の目的

非圧縮流れ、および圧縮性流れの数値計算法の基礎を習得する。さらに大規模並列計算およびGPU計算など、数値計算の最先端技術についての知識を身につける。

講義計画

 1.概説
 2.熱流体の支配方程式
 3.微分方程式の離散化方法の概要(差分法・有限体積法・有限要素法)
 4.ポアソン方程式を例とした連立一次方程式の解法
 5.非定常移流拡散方程式の解法の基礎(風上差分および時間前進法)
 6.非圧縮流れ場の計算法の基礎(MAC法系統、SIMPLE法系統)
 7.自由界面多相流の数値解法Ⅰ
 8.自由界面多相流の数値解法Ⅱ
 9.格子ボルツマン法
10.大規模並列計算およびGPU計算
11.圧縮性流体の基礎方程式と特徴
12.圧縮性流体の数値解法の基礎
13.圧縮性気体の数値解法Ⅰ
14.圧縮性気体の数値解法Ⅱ
15.乱流現象のモデル化

教科書・参考書等

講義資料をOCWに掲示、またはプリント等で配布する

関連科目・履修の条件等

特になし

成績評価

授業出席,レポート

担当教員の一言

熱流体の数値計算法を基礎から説明します。奮って御聴講下さい。

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