評価論   Public Policy and Project Valuation

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担当教員
肥田野 登 
使用教室
木5-6(W9-626)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
68043
シラバス更新日
2008年4月1日
講義資料更新日
2008年4月1日
学期
前期

講義概要

評価はあらゆる人間の行為に関係する。特に,異なった価値観,異なった社会経済特性を有する主体の評価は異なる。その調整は困難なため,恣意的は方法がとられことがおおい。本講義では社会的行為を評価する際に社会科学の中でもっとも一貫した体系によって人間社会をとらえている,経済学に準拠した費用便益分析の理論と実際について論じ,その可能性と限界を明確にするとともに,現在行なわれている方法の批判的検討を行う。

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