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社会工学における問題解決のための数理的手法である(1) 統計 (2) 回帰分析を学習する。(1) 統計においては,基礎概念,推定(最尤法)と検定及び離散統計,(2) 回帰分析と多変量解析においては,連続・離散的変数(量と質)の扱いに注意しつつ,重回帰分析の基礎と応用を学習する。分野ごとにコンピュータ・パッケージを利用した演習・実験を行う。