科学史技術史科学方法論III   Advanced Course for Histry and Methodology of Science and Technology III

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担当教員
梶 雅範  中島 秀人  斎藤 憲  菊池 好行 
使用教室
火3-4(W9-407)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
67068
シラバス更新日
2015年4月7日
講義資料更新日
2015年3月16日
学期
前期

講義概要

科学史・技術史・科学方法論についての入門的な講義。この分野の専門家を目指す学生にたいして基礎知識を与えるとともに、理工系の専門コースの学生には、基礎的な教養科目ともなる。

講義の目的

科学史・技術史・科学方法論の重要なテーマを取り上げて、リレー講義形式で講義する。
あわせてゼミ形式での基礎文献講読・発表・討論も適宜おこなっていく。

講義計画

IIIでは、主として科学史・技術史について古代・中世から18世紀までを対象として、重要なトピックスを取り上げて、講義と関係の基礎文献の講読を通して、基礎的な研究技能を身につける。

教科書・参考書等

適宜に文献表を配り、分担を決める。

関連科目・履修の条件等

I、IIを履修していなくても、IIIのみの履修も可能である。

成績評価

平常の発表とディスカッションの参加で評価する。レポート課題を課すこともある。

担当教員の一言

発表とディスカッションに積極的に参加すること。

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