この授業は、広く科学技術史、科学技術社会学、科学技術社会論などに興味を持つ学生を対象
とする。授業の形式としては、これらの主題に関係する書籍(部分または全体)を、毎回トピック
を変えながら、分担して読む。授業を通じて、各々の基本的な内容について理解できるように配慮する。
対象とする本と講義計画については、初回の授業で詳しく説明し、分担も決めるので、必
ず出席すること。
使用する文献は、こちらで準備しておきます。
特になし。
授業における発表3割、出席3割、学期末レポート4割の重みで採点する。
熱意のある学生なら、専門を訪いません。