この授業は,「技術の利活用により経営資源の望ましい配分をはかり,問題発見と問題解決ができる人材の育成」を目的とし,企業から提供された「問題」に対して,受講生自らがその柔軟な発想にもとづき,チームベースでその「ソリューション」を設計,提案するというものである。
多様なバックグラウンドを持つ院生の混成チームによるシナジー効果によって,学部での準専門知識と大学院前期に学んだ経営工学の基礎知識を実践に活かすとともに,現実世界における問題解決に当たることによるモチベーションの向上と,社会との接点を持つことによる社会性の向上をも目的としている。
一つの「問題」に対して,5人程度で構成されたチームを2チーム割当て,競争的状況のもとで「ソリューション」開発を行い,最終的に当該企業でのプレゼンテーションを行う。
注:講義の案内を前学期中に掲示するので注意されたい。
目的: 企業から提供された「問題」に対して,受講生自らがその柔軟な発想にもとづき,チームベースでその「ソリューション」を設計,提案し,いただいた評価を更なる発展に結びつけること.
1.(Oct.6) Orientation 説明会
2.(Oct.13) Grouping, Project kick off プロジェクト開始
3.( ) Group work グループワーク
4.( ) Group work グループワーク
5.( ) Group work グループワーク
6.( ) Group work グループワーク
7.( ) Interim Presentation 中間発表
8.( ) Group work グループワーク
9.( ) Group work グループワーク
10.( ) Final Presentation 最終発表(企業に出向く)
11.( ) Feedback フィードバック
12.( ) Feedback フィードバック
13.( ) Feedback フィードバック
14.( ) Feedback フィードバック
15.( ) Feedback フィードバック
To be announced 追って連絡する
None なし
Presentation, Peer evaluation 最終発表の評価、相互評価
Groupwork dates and Feedback dates are changeable. 日程は変更可能