科学史技術史科学方法論I   Advanced Course for Histry and Methodology of Science and Technology I

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担当教員
梶 雅範  中島 秀人  藁谷 敏晴  市川 浩  山本 啓二 
使用教室
火3-4(W9-407)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
67025
シラバス更新日
2012年5月17日
講義資料更新日
2012年4月20日
アクセス指標
学期
前期

講義概要

科学史・技術史・科学方法論の重要なテーマを取り上げて、リレー講義形式で講義する。あわせてゼミ形式での基礎文献講読・発表・討論も適宜おこなっていく。本講義では科学史・技術史および科学方法論の基礎知識を前提として、より高度な専門教育をめざしているが、同時に他の分野を専攻するものに対する高度な教養教育の役割を果たすことも講義のねらいに含まれる。

講義の目的

科学史・技術史・科学方法論の重要なテーマを取り上げて、リレー講義形式で講義する。
あわせてゼミ形式での基礎文献講読・発表・討論も適宜おこなっていく。本講義では科学史・
技術史および科学方法論の基礎知識を前提として、より高度な専門教育をめざしている。

講義計画

Iでは、主として科学史・技術史について古代から18世紀までを対象として、重要なトピ
ックスを取り上げて、講義と関係の基礎文献の講読を通して、基礎的な研究技能を身につけ
る。

教科書・参考書等

適宜に文献表を配り、分担を決める。

関連科目・履修の条件等

Iのみの履修も可能である。

成績評価

平常の発表とディスカッションの参加で評価する。

担当教員の一言

発表とディスカッションに積極的に参加すること。

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