現代政治分析   Political Analysis

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担当教員
谷口 尚子 
使用教室
水3-4(W9-910Seminer Room)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
66073
シラバス更新日
2015年9月16日
講義資料更新日
2015年12月5日
アクセス指標
学期
後期

講義概要

現代政治学の方法論は、大きく質的方法(政治哲学、歴史的アプローチ、制度論的アプローチ、ケース・スタディ等)と量的方法(数理・統計分析、調査・実験、シミュレーション等)に分かれる。それぞれ熟達には長い時間を要するが、修士論文・博士論文の研究においては、最低限の適切な知識・技量が必要である。本講義では、毎年度特定のトピックに焦点をあて、その研究法・分析法を、文献購読・討議・実践を通じて学ぶ。

講義の目的

現代政治学の方法論・分析法を学び、自身の研究に生かすことを目的とする。 計量分析、実験等に基づく研究手法を学ぶ。

講義計画

現代政治学の方法論・分析法を学び、自身の研究に生かすことを目的とする。 計量分析、実験等に基づく研究手法を学ぶ。

教科書・参考書等

授業内で指示する。

関連科目・履修の条件等

なし

成績評価

単位取得希望受講者は、5割以上の出席・授業内発表(もしくはレポート)で2単位を獲得とする。「特別演習」受講者は、出席4回と授業内発表(もしくはレポート)で1ポイントを獲得する。

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