芸術文化論   Art and Culture

文字サイズ 

担当教員
高岸 輝 
使用教室
木7-8(W9-910)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
66022
シラバス更新日
2011年3月23日
講義資料更新日
2011年3月23日
学期
前期

講義概要

古今東西のあらゆる造形芸術を研究の対象とする美術史学は,作品の様式(スタイル)を年代に沿って比較しながら,各地域における文化の規範性や特殊性を見出していく。こうした方法論は,現代社会において我々の生活を取り巻くあらゆる造形の分析に適用可能である。講義では,まず日本美術を例にとり作品解析の手法を紹介し,次に受講者それぞれの研究分野に関わるモノのカタチに関する研究発表と討議を行いたい。

このページのトップへ