ヒューマンインタフェースの観点から視覚,聴覚,感覚の情報処理について講義する。特に教育システムにおけるマルチモーダル情報統合やユーザビリティについても述べる。また,インタフェース評価について,ユーザや行動に基づく評価方法について講義する。
ヒューマンインターフェースの観点から視覚,聴覚,感覚の情報処理について講義する。特に教育システムにおけるマルチモーダル情報統合やユーザビリティについても述べる。また,インターフェース評価について,ユーザや行動に基づく評価方法について講義する。
1. 視覚器官の構造と知覚
2. 聴覚器官の構造と知覚
3. 視聴覚による教育学習システム
4. 生体情報センサ
5. マンマシンインターフェイス
6. 音質の評価、騒音の評価
7. 視聴覚による空間知覚(音像定位)
8. 人間の視聴覚特性とデータ圧縮
9. インタフェースの問題点
10. 視聴覚相互作用
11. 音声の認識・合成
12. ユーザビリティ評価の目的と方法
13. ユーザビリティ評価の事例
14. ユーザビリティ評価指標の開発
15. 夢のインタフェース
指定しない。
特にない。
レポートと出席および課題発表
「インターフェースの問題点」と「夢のインターフェース」について、課題発表する機会を与えるので、自分の考えを基に必ず発表すること。