ヒューマンインタフェース論   Human Interface System

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担当教員
西原 明法  中山 実  西方 敦博  青柳 貴洋 
使用教室
月5-6(W9-202)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
65052
シラバス更新日
2012年9月21日
講義資料更新日
2012年9月21日
学期
後期

講義概要

ヒューマンインタフェースの観点から視覚,聴覚,感覚の情報処理について講義する。特に教育システムにおけるマルチモーダル情報統合やユーザビリティについても述べる。また,インタフェース評価について,ユーザや行動に基づく評価方法について講義する。

講義の目的

ヒューマンインターフェースの観点から視覚,聴覚,感覚の情報処理について講義する。特に教育システムにおけるマルチモーダル情報統合やユーザビリティについても述べる。また,インターフェース評価について,ユーザや行動に基づく評価方法について講義する。

講義計画

1. 聴覚器官の構造と知覚
2. 視覚器官の構造と知覚
3. 音質の評価、騒音の評価
4. 視聴覚による空間知覚(音像定位)
5. 人間の視聴覚特性とデータ圧縮
6. 視聴覚相互作用
7. 音声の認識・合成
8. インタフェースの問題点
9. 視聴覚による教育学習システム
10. ユーザビリティ評価の事例
11. ユーザビリティ評価の目的と方法
12. ユーザビリティ評価指標の開発
13. 生体情報センサ
14. マンマシンインターフェイス
15. 夢のインタフェース

教科書・参考書等

指定しない。

関連科目・履修の条件等

特にない。

成績評価

レポートと出席および課題発表

担当教員の一言

「インターフェースの問題点」と「夢のインターフェース」について、課題発表する機会を与えるので、自分の考えを基に必ず発表すること。

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