本講義は「心理・教育測定法(基礎編)」での講義と対応する形で以下の内容について毎回演習問題を用意し、プログラム作成と心理、教育各分野からの具体的データを用いた計算の実習を行う。更にグループ別に調査研究を行い、実習で学習した方法を用いて調査結果を分析し、グループ毎に研究発表を行う。
本講義は「心理・教育測定法(基礎編)」での講義と対応する形で以下の内容について毎回演習問題を用意し、プログラム作成と心理、教育各分野からの具体的データを用いた計算の実習を行う。更にグループ別に調査研究を行い、実習で学習した方法を用いて調査結果を分析し、グループ毎に研究発表を行う。
第1回 システム概要
第2回 Rの基本操作
第3回 クロス集計表
第4回 相関と回帰分析
第5回 推定と検定1
第6回 推定と検定2
第7回 推定と検定3
第8回 推定と検定4
第9回 多変量解析
第10回 分散分析
第11回 重回帰分析
第12回 因子分析1
第13回 因子分析2
第14回 調査発表について
実習は学術国際情報センター情報棟の第一実習室で行うので、GSIC教育システムのアカウントが発給され、GSIC第一実習室で各自が適宜、自習することができる。
『R/S-PLUSによる統計解析入門』(共立出版)
『フレッシュマンから大学院生までのデータ解析・R言語』(ナカニシヤ出版)
「心理・教育測定法(基礎編)」を履修することが望ましい。
出席およびレポート