情報理工学インターンシップ2A   Internship 2A on Information Science & Engineering

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担当教員
専攻長 
使用教室
インターンシップ  
単位数
講義:0  演習:0  実験:2
講義コード
76040
シラバス更新日
2015年2月12日
講義資料更新日
2015年2月12日
学期
前期

講義概要

企業や外部の研究組織へ一定期間行き,情報理工学に関するインターンシップを行う。インターンシップ先については専攻長に相談のこと。

講義の目的

企業や外部の研究組織へ一定期間行き、情報理工学に関するインターンシップを行う。

講義計画

内容についてはインターンシップ先で指定される.以下の例は,平成18年度に行った1つの例である.
1. ガイダンス:その国の文化や会社の説明など
2. データベースの基礎知識
3. 関係データベース
4. 実体関連モデルとオブジェクト指向モデル
5. システム開発プロジェクト
6. ソフトウェア工学とソフトウェア開発サイクル
7. Cプログラミング実習
8. システム設計
9. ソフトウェアのテスト
10. C++によるオブジェクト指向プログラミングと実習
11. 品質管理(CMM, ISO9000など)
12. プロジェクトマネージメント
13. プレゼンテーション準備
14. 会社内でのプレゼンテーションと討論

教科書・参考書等

特にないが,インターンシップ先で指定されることもある.

成績評価

インターンシップ終了後のレポート提出や発表会により評価する.

担当教員の一言

実社会での体験ができる貴重なチャンスです.積極的に履修することを強く薦
めます.

その他

【申告・履修方法】

インターンシップ期間と時期によって,1A, 2A, 1B, 2Bとなっている.前期は
1Aか2A,後期は1Bか 2Bを申告すること.おおむね2週間の場合は,1A, 1Bで
1単位,4週間の場合は2A, 2Bで2単位を目安とする.履修する場合は,まず
インターンシップ先,インターンシップの内容がわかる書類と学習申告書のコ
ピーを指導教員経由で各専攻の教育委員に提出すること.就
職のガイダンスやセミナーなど,本科目の目的にそぐわないと判断されたもの
は,単位取得を認められないので,インターンシップ先を選ぶ際にはその実施
内容を確認し,充分注意すること.具体的なインターンシップ先については上
記各専攻の教育委員に事前に相談されたい.

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