パソコン,ワークステーション,携帯情報機器など計算機のダウンサイジング,パーソナル化に大きな役割を果たしているマイクロプロセッサについて,その動向と先端技術について講義を行う。また,演習を実施することでマイクロプロセッサ技術を習得する。
パソコン,ワークステーション,携帯情報機器など計算機のダウンサイジング,
パーソナル化に大きな役割を果たしているマイクロプロセッサについて,その
動向と先端技術について講義を行う.また,演習を実施することでマイクロプ
ロセッサ技術を習得する.
1. 導入:マイクロプロセッサ
2. RISCと命令レベル並列
3. スーパースカラプロセッサの基礎
4. 命令キャッシュ
5. 分岐予測(1)
6. 分岐予測(2)
7. 動的命令スケジューリング
8. データ値予測と投機処理(1)
9. データ値予測と投機処理(2)
10. データキャッシュ
11. メモリデータフロー
12. 低消費電力技術
13. チップマルチプロセッサ
←計算機アーキテクチャ第一(学部),計算機アーキテクチャ第二(学部)
→フォールトトレラントシステム論,オペレーティングシステム特論
中間試験および,期末レポートにより評価する.
特になし