ソフトウェア構成論   Software Organization

文字サイズ 

担当教員
脇田 建  佐々 政孝 
使用教室
木7-8(W832)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
75017
シラバス更新日
2011年9月20日
講義資料更新日
2011年9月20日
学期
後期

講義概要

ソフトウェアの構成法については,長年にわたり試行錯誤が繰り返されてきたが,最近ではいくつかの構成原理が姿を現しつつある。この科目では,これらの原理について論ずるとともに,ソフトウェア構成法に関する最近の研究成果と具体的なシステム,パラダイムを概観する。

講義の目的

ソフトウェアの構成法について論じる。

講義計画

佐々担当;プログラミング言語、ソフトウェア環境、ソフトウェア構成法の最近の話題について輪講形式で
紹介する。
脇田担当;ソフトウェアの構成法に関してホットなトピックを取り上げ、講義する。以下は過去に取り上げ
た内容である。
・ 2006-2007 年度: Web 2.0 に関するさまざまな文献
・ 2004-2005 年度: M. Howard and D. LeBlanc, “Writing Secure Code, 2nd ed.,” Microsoft Press.

教科書・参考書等

佐々担当:とくになし

関連科目・履修の条件等

佐々担当:とくになし

成績評価

輪講における発表,講義の中の小テスト、レポートの内容によって判断する。

このページのトップへ