ソフトウェアの構成法については,長年にわたり試行錯誤が繰り返されてきたが,最近ではいくつかの構成原理が姿を現しつつある。この科目では,これらの原理について論ずるとともに,ソフトウェア構成法に関する最近の研究成果と具体的なシステム,パラダイムを概観する。
ソフトウェアの構成法について論じる。
佐々担当;プログラミング言語、ソフトウェア環境、ソフトウェア構成法の最近の話題について輪講形式で
紹介する。
脇田担当;ソフトウェアの構成法に関してホットなトピックを取り上げ、講義する。以下は過去に取り上げ
た内容である。
・ 2006-2007 年度: Web 2.0 に関するさまざまな文献
・ 2004-2005 年度: M. Howard and D. LeBlanc, “Writing Secure Code, 2nd ed.,” Microsoft Press.
佐々担当:とくになし
佐々担当:とくになし
輪講における発表,講義の中の小テスト、レポートの内容によって判断する。