プログラミング速成コース   Crash Course in Programming

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担当教員
千葉 滋 
使用教室
火7-8(W322)  
単位数
講義:1  演習:1  実験:0
講義コード
75032
シラバス更新日
2010年3月22日
講義資料更新日
2010年3月22日
学期
前期

講義概要

この講義では,計算数理に関する講義の前提となるプログラミングの基本的な知識・技法を概観し,C言語を使った演習をおこなう。

講義の目的

これまでプログラミングの経験がない、あるいはほとんどない博士後期課程の
学生を対象に、C 言語プログラミングの基礎を講義する。
これにより数理科学分野の計算機実験ができる程度の基礎的なプログラミング
能力を身につけることを目指す。オンライン教材を使った自習を中心に講義を進める。

講義計画

1. 導入
2. 算術演算と変数
3. 関数の作成と利用
4. 制御構造
5. キーボードと画面による入出力
6. 配列と文字列の扱い
7. ファイルからの入出力
8. 配列を使ったプログラムの演習
9. ポインタと配列
10. 構造体
11. ポインタと構造体
12. 連立方程式を解く

教科書・参考書等

詳しくは下記の web ページを参照のこと

http://www.csg.is.titech.ac.jp/~chiba/lecture/cur/#prog

関連科目・履修の条件等

GCOE「計算世界観」に参加している博士課程学生であること。
プログラミングの経験がない、またはほとんどないこと。

成績評価

講義中に出題するレポート課題の内容等による。

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