講義概要

　企業や社会で活躍している方に講演として、大学の外の息を直に伝えてもらい、様々な角度から企業における開発研究の進め方や危機管理・企業倫理について学習する。
　大きく変わりつつある日本経済と社会において，各種産業（含む，メーカー，ソフト，ベンチャー，知財等）や分野で、企業や社会がどのように変貌・対応しているのか、政策決定推進の場ではどうかなど、幅広い観点からその実態を俯瞰する。
　その中から、大学がいかに対応すべきか、学生・教職員がいかに変わるべきか考察する機会とする。
　また、学生が、自らの進路・キャリアを設計し、よりよい人生設計をする機会を提供する。

講義の目的

　企業や社会で活躍している方に講演として、大学の外の息を直に伝えてもらい、様々な角度から企業における開発研究の進め方や危機管理・企業倫理について学習する。
　大きく変わりつつある日本経済と社会において，各種産業（含む，メーカー，ソフト，ベンチャー，知財等）や分野で、企業や社会がどのように変貌・対応しているのか、政策決定推進の場ではどうかなど、幅広い観点からその実態を俯瞰する。
　その中から、大学がいかに対応すべきか、学生・教職員がいかに変わるべきか考察する機会とする。
　また、学生が、自らの進路・キャリアを設計し、よりよい人生設計をする機会を提供する。

講義計画

日程等：掲示します。

試験：なし。毎回のレポートをもって出席点とします。

教科書・参考書等

参考書等
なし。

成績評価

毎回の出席・レポート。試験なし。

担当教員の一言

毎回、非常勤講師をお呼びします。集中講義ではなく、毎週開講します。現場の講師の方々の生の息吹から、様々な角度で受け止め企業とは何か追求しましょう。
いろいろな分野・立場の方をお呼びしています、大いに質問してください。

その他

企業社会論履修生へのお知らせ
「企業社会論」では今までに開講した授業の印象記や写真などを生命理工のWeb pageに載せています。
http://www.bio.titech.ac.jp/out/event/kuramae.html
関心のある学生は是非閲覧して下さい。

企業社会論 Industrial Sociology